接吻

Auf die Hande kust die Achtung,  -手なら尊敬- Freundschaft auf die offne Stirn,  -額なら友情- Auf die Wange Wohlgefallen,  -頬なら厚意- Sel'ge Liebe auf den Mund, -唇なら愛情- Aufs geschlosne Aug' die ehnsucht,  -瞼なら憧れ- In die hohle Hand Verlangen,  -掌なら懇願- Arm und Nacken die Begierde, -腕と首なら欲望- Ubrall sonst die Raserei.  -それ以外は、狂気の沙汰。-

フランツ・グリルパルツァーの「接吻」という詩（格言？）なんですけれども、
最近至る所で良く目にします。
なんかこれ萌えませんか色々使えそうで。（オイ/笑）
昔の人ってスゴイなぁ。
というか、言葉をこんなにも綺麗に上手く並べられるってことがホント、どれだけ素晴らしいことかってことですよね。言葉の美しさに国とか言語は関係ないよね。
読んで、心に伝わるものが綺麗というか。妙に納得させられるというか。
・・・あぁなんかつられて言葉がクサくなってきた。（笑）
いやもう、ただいま絶賛執筆中（ゴメン他ジャンル!/苦笑）なんですが、纏まりがねぇのなんのって。
書いてる自分でも読み辛いと思うような文章が書きあがっていく現状を、どうにか改善しようと足掻いています。
長かったスランプはそう簡単には終わってくれないようです・・・（滝汗）